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Channel: 講演依頼.com スタッフブログ
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百田尚樹氏講演同行                                 『50歳からの小説家デビュー -いくつになっても楽しく-』

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先日、企業のお取引先様を集めた会での講演で、 百田先生の講演会に同行させていただきました。 百田先生は、「永遠の0」、「海賊とよばれた男」...多数のヒット作をお持ちで、 注目を集めていらっしゃる方です。 今回の講演会もぜひ百田先生をよびたいとのご主催者様からの強いご要望から、 講演会が実現致しました。 小説作家の顔の他に、「探偵ナイトスクープ」等、 たくさんのバラエティ番組の放送作家でもいらっしゃいます。 その巧みな構成力で、講演の冒頭から会場中が笑いの渦に巻き込まれます。 小説家を目指されたのは、探偵ナイトスクープで、 94歳の世界最高齢マジシャンの方を取材されたことが きっかけでいらっしゃったそうです。 その方は88歳で免許をとり、整体師もされており、 普通だったら動くことも大儀な年齢なのに資格をとって挑戦されている姿に感銘を受け、 50歳からの小説家デビューを決心されました。 ちょうどその頃に、大正生まれの百田先生のお父様が 末期がんを患われていました。 百田先生が子ども頃の昭和30年代は 終戦後間もなく、集まると戦争体験の話をしていたそうです。 そんな父親世代がいなくなり、戦争の体験を聞けなくなることに危機感を感じられ、 「永遠の0」の執筆に取りかかられました。 講演では、このような制作秘話も教えていただけます。 戦争では、本当に多くの方の尊い命がなくなり、 また、戦後の日本は、戦場から帰ってきた大正生まれの人々の 懸命な努力で、日本は復興したことをお話されます。 笑いも多い講演ですが、そのような先人達の努力を感じ、 日々を大切に生きたいと思う感動的な講演会でした。 百田尚樹氏講演情報 田中周子

菅賢治さん講演同行『テレビバラエティの現場から』

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先日、企業のお取引先様を集めた会での講演で、 菅賢治さんの講演会に同行させて頂きました。 菅さんは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』、 『踊る!さんま御殿!!』など数多くの人気番組を手がけられ、 "ガースー"の愛称でもお馴染み、名物プロデューサーとして ご活躍されております。 今回の講演会ではぜひ菅さんを呼びたいとのご主催者様からの 強いご要望から講演会が実現致しました。 そんな"ガースー"こと菅さんは今年3月をもって 26年勤められておりました日本テレビを退社され、 フリーとして動画配信や8月には初の著書『笑う仕事術』を 出版するなど精力的に活動されております。 菅さんはディレクター、ADを経験された後に 最終的にはプロデューサーという役職に就かれましたが、 ご本人曰く、プロデューサーとは「裏方の仕事」であり、 また「マスターオブセレモニー」でもある...と。 その所以となったのが『恋のから騒ぎ』を制作した 際の明石家さんまさんとのエピソードです。 当時、他局のラジオ番組に出演されていた 明石家さんまさんと何とかして接点を持とうと 考えた菅さんは、他局にも関わらず1~2ヶ月通い続け、 その際に洒落を効かせるために真冬にも関わらず 都内を探し回って、何とかして子供用プールを購入し、 そのプレゼントを持参して明石家さんまさんに 喜んで頂けたそうです。 それがきっかけで一気に2人の距離が縮まり、 食事やゴルフにも行くなど交流が深まっていきます。 ある時の会話で菅さんから明石家さんまさんに 「女性に『説教』する番組なんてどうでしょうか?」 とご提案したところ、 「女は男のやる事を否定しよるからな~。」 と菅さんからの提案に明石家さんまさんが 上手く乗って頂いたのをきっかけに『恋のから騒ぎ』が スタートしたそうです。 また、それ以外のバラエティ番組制作現場での信じられない ようなおもしろエピソードをたくさんお話頂きました。 「自分たち制作側だけが面白いと思うようなバラエティは 決して視聴者には通用しない。」 笑いが絶えない講演と同時に、自分たちの勝手な 考えや気持ちだけでサービスを一方的に提供しては いけないと深く考えさせられる講演でした。 gasusan_2014.10.03.JPG 菅賢治氏講演情報 一瀬裕司

木村大作氏講演同行『誰かが行かねば道はできない』

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先日、富山で開催された 木村大作さんの講演会に同行致しました。 当日は、会場300席が満席に。 「僕はね、講演でマイク使わないんですよ!  マイクあると、下向いちゃって、  お客さんの顔が見えなくなっちゃうでしょ!」 お客さんの雰囲気に合わせてお話する木村さん。 "地声"の本気の講演です。 木村さんは、長年にわたって 映画界の最前線で活躍し続け、 日本アカデミー賞は、最優秀撮影賞をはじめ、 20回以上受賞しています。 競争の激しい映画界で、 何故、木村さんは生き残ってこれたのか。 その裏には、 「非常識に生きる」 という人生哲学がありました。 木村さんの撮影手法はとにかく型破り。 今年6月に封切られた 最新監督作・『春を背負って』では、 標高3000mの立山連邦に、 スタッフ、俳優陣にも、 自力で登ってもらい撮影。 CGを一切使わない"本物"を撮ります。 「本物の自然と過酷な環境の中にこそ美しさがある。  だったら行くべきでしょ!」 とにかく良い映像を取るために、妥協を許しません。 しかし、そのこだわりが故に、 若い頃から、監督やスタッフと衝突することもしばしば。 50代は仕事がなくなり、 交通整理のアルバイトをしたといいます。 「映画界の95%はオレの敵!  でも5%の味方がいる。  5%いれば映画は作れます!」 キャメラマンとして仕事が来ないなら、自分で撮る。 こうして挑んだ初監督作『剱岳-点の記-』は、 230万人を動員し、大ヒットとなりました。 「非常識じゃなきゃものは売れない。  そのためのケンカを恐れちゃいけないよ!」 どんな状況でも 常に自分の道を貫き続ける木村さん。 話の内容は一個人の体験談。 しかしそこには、 とてつもない人生哲学が滲み出ます。 会場のお客さんに 質問を振りながらお話する木村さん。 聴講者の心をとにかく熱くする講演です。 kimura daisaku_2014.9.13.JPG 木村大作氏講演情報 中村潤一

谷田大輔氏講演同行                                  『タニタの経営論                                    -世界初・家庭用体脂肪計、タニタ食堂 誕生秘話を交えて』

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先日、都内で開催された 「ヘルスメーター」、「タニタ食堂」で お馴染みの株式会社タニタ前代表取締役社長  谷田大輔さんの講演に同行致しました。 一機会メーカーに過ぎなかったタニタを、 世界有数の計測器メーカーに育てあげた 谷田氏の採った戦略は「選択と集中」 谷田氏が何を選び、何を捨てたのか。 どこに成長のカギを見出したのか。 その時、谷田氏はどのような想いで いたのか。 谷田氏の講話は、氏の著書にも書かれていない、 人間「谷田大輔」の言葉にあふれ 講演だからこそ!聴ける 講演だからこそ!感じ取れる 講演だからこそ!気づきとなる 気づきが行動につながる魅力的な内容でした。 「日本には素晴らしい可能性がまだまだ 沢山ある。ないものをねだるのではなく 今あるもの、持てるものの中に答えを 見つけよ!」 穏やかでありながらも力強い言葉で 話される谷田氏の講演は、私たちに 「自分は固定概念に囚われていないか・・」 と考えさせます。 そして、氏の温かい人柄が伝わる言葉は 私たちがすでに手にしている可能性に 気付かせ、言葉ひとつひとつに、自分が 応援されている気持ちになります。 講演後は、会場の雰囲気も個々の意識も 明るくなり、行動する勇気と力強さを 取り戻す講演です。 多久島志保乃

エコマジシャンミヤモ氏 講演同行『エコマジックショー』

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エコとマジックショーのコラボレーション。 これがエコマジシャンミヤモさんの講演スタイルです。 そんな『エコマジックショー』を 今回は、ある小学校の体育館で行っていただきました。 開演前から待ちきれない様子の子どもたち。 そんな期待が膨らむ中、音楽がスタートしてミヤモさん登場! おもむろに新聞紙を取り出してみせると、 突然ビリビリに破ってしまいました。 しかし、フッと息を吹きかけると、破れたはずの新聞紙が元通りに! 不思議なことが起こったように感じますが、 実は、皆さんも日常的に同じようなエコマジックを行っているのです。 一度読んだ新聞を回収し、再度、新聞紙に生まれ変わらせる 「リサイクル」というエコマジックです。 他にも、長さや形を自由に変えるロープマジックの披露や、 ほそくちぎったティッシュペーパーを「うどん」に変えて食べてしまうなど、 子どもたちにも協力してもらいながら、 目の前でどんどん不思議な出来事をおこしていきます。 もうお気づきかと思いますが、 これらは全部「リサイクル:再資源化」、「リユース:再利用」、 「リデュース:ごみを減らす」の3Rに関するマジックなんです。 コップに注いだ水に、聴講者の皆さんからパワーを送ってもらい 一瞬で氷に変えるマジックもご披露頂きました。 いま、地球は温暖化の影響で 南極や北極の氷がどんどん溶けています。 土地が乾き、砂漠化もすすんでいます。 氷も、砂漠も、マジックのように簡単に元に戻すことはできません。 では、私たちが地球を守るためには何ができるのか? それは、無駄なエネルギーや資源を使わないことです。 身近で小さなエコを続けることが、大きな地球を守ることに繋がると ミヤモさんはマジックを通して教えてくれます。 今回来てくれた子どもたちも、一生懸命パワーを送ったり、 マジックのお手伝いするために手をあげてくれたり 元気いっぱい参加してくれました。 少し難しいように感じる環境問題も 一緒に楽しく学べる『エコマジックショー』となりました。 miyamo_2014117.png エコマジシャンミヤモ氏講師情報 清水愛理

阿部祐二氏 表彰式MC同行

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阿部祐二さんがMCをされる 企業様主催の表彰式に同行してきました。 「事件です。」というセリフから始まった阿部さんのMCは、 時折、時事ネタを挟みながら、 また時折、笑いを取りながら、 参加者の心をガッチリと掴みます。 数多くの事件・災害現場で取材をしてきた阿部さんは、 たくさんのエピソードを持っています。 この日も会を進行しながら興味深い話を盛り込んでいました。 受賞者の多くが外国人ということもあり、 流暢な英語でコミュニケーションを取っていたことも印象的でした。 阿部さんは、MCだけでなく、 リポーターとして数多くの事件・社会問題・災害現場で取材してきた経験から語る 「取材現場から見えたもの」、 取材・インタビューの現場での経験から語る 「現役リポーターが語る 相手の心を開くコミュニケーション術」、 会社の立ち上げやモデル・俳優・レポーターなど、 たくさんの夢を追い続けた経験から語る 「夢を叶えるための思考法」 などの講演も可能です。 現場を見ているからこそ、 そして自身で経験しているからこその臨場感のある講演です。 防災・安全講演会や、 学校など教育機関でも多数講演実績がございますので、 ぜひ一度お問い合わせ下さい。 太田久美子

ラサール石井さん講演同行「私の人生と教育」

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先日、関西の大学で実施がありました ラサール石井さんの講演会に同行してきました。 毎年大学の学部主催で講演会を開催し、 学生さんが多数お越し頂きました。 渡辺正行さん、小宮孝泰さんと結成したお笑いトリオ「コント赤信号」でデビュー。 テレビのみならず、その博識を生かしたクイズ番組のパネラーで活躍し、 アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』では 主人公・両津勘吉の声を担当し注目を集めました。 他にも舞台の作・演出などで活躍しています。 今回の講演会は「私の人生と教育」というテーマで 中学時代の名門ラ・サール高校を受験したときの自身の実体験を中心に 芸能界の裏話などをお話しくださいました。 聴講者を飽きさせない話術であっという間の90分間で 学生さんも満足しておりました。 ぜひ、ラサール石井さんの講演をお考えの方は 弊社までお気軽にお問い合わせください! ラサール石井氏講師情報 盛川豪臣

森理世さん講演同行「ミスユニバースの舞台裏」

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「インターナショナルな人間になるには、よりナショナルな人間であること」

日本代表としてメキシコで行われた「MISS UNIVERSE 2007」世界大会に出場し、

満場一致の得票で優勝、世界一の栄冠に輝いた、

森理世さんの講演で印象的だった言葉です。

 

先日同行した電子機器関連の健康保険組合団体様主催の

森さんの講演でこの言葉を聴き、

世界の人に認められるには、まず世界基準での"美"追求ではないか

と思っていた考えが覆されました。

 

ミスユニバースの活動は、派手なメイクでのウォーキングもそうですが、

それはほんの一部であって、80%はチャリティー活動だということでした。

世界各地を周り、 HIV撲滅運動や植林をすることが主であるため一年の活動は、

ハイヒールを履くことよりも、ほとんどがスニーカーでの活動だそうです。

 

そんな森さんが、ミスユニバースに求められる条件として

「インターナショナルな人間になるには、よりナショナルな人間である」

ということを挙げるのはなぜなのか。

 

それは、世界から求められているものは、

「日本人としてのアイデンティティ」だからだと森さんは言います。

そのために、あらゆる場面で本来の自分を見つめなおし、

自身のルーツに誇りを持って行動をしていくことを心がけたそうです。

 

ミスユニバースの評価は、1ヶ月間日常生活の様々な場面で審査をされます。

そのため、取り繕いやごまかしはききません。

考え方やミスユニバースとしての活動についてのお話しは、

森さんが世界一に選ばれたのは、森さんの日本人として日本を愛する気持ち、

文化を継承する気持ち、やまとなでしことしての礼儀正しさや奥ゆかしさが

日本人としての森さんの魅力を掻き立て、評価されたのだと確信した内容でした。


森さんは、現在、ダンススタジオであるI.R.M.アカデミーを設立され、

ダンスの指導を自ら行っていらっしゃいます。

ダンスの指導を通して、美しい日本人、

そして美しい日本へつなげていきたいと熱く、謙虚に語ってくださいました。

 

大変謙虚で、周りを笑顔にすることを大切にしておられる魅力的な方です。

今回は周年記念式典でしたが、他にも「自身に立ち返る」ことを目的とした

キックオフミーティングなどでもお勧めできる講演です。

 

Moririyo20141211.jpg
森理世さん講演情報

土橋昇平

嶋津良智さん講演同行「ワークライフバランスの実現に向けた業務改善」

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日本、シンガポールを拠点に世界中で次世代を担う
リーダーの育成を行ってきた嶋津さん。
ワークライフバランス実現の重要な要素として
「リーダーとメンバー(部下)の関係性」を挙げます。


例えば、どの職場においてもチームで仕事を行う際は、業務の振り分けを行います。
まずリーダーがメンバーに対して指示を出すというのが自然な流れですが、
その際リーダーの見ているビジョンはメンバーには見えていないことが多く、
これがメンバーの仕事の「忙しい」という感情を作り出す一つの要因となります。
仕事の目的に対して「なぜ」「どうして」を明確にする
「伝わる」コミュニケーションをリーダーから率先することが
ワークライフバランス実現に向けた大きな一歩になると嶋津さんはおっしゃいます。


各個人単位で「忙しい」からの脱出を実現させるにはどうしたら良いのか。
それは「やらなければならない仕事はどれで、
それにはどれくらい時間は必要なのか」を把握することです。
忙しいと言う人の多くは時間だけに追われ、目の前の仕事だけをこなし、
本当に忙しいのかどうかも分からなくなっている人がほとんどです。
どんなに時間がなくても、その限られた時間を割いて、
自身の仕事の仕分け・見直しを行うことが大切です。


そして仕分けの際、自分自身に投げかける魔法の質問があります。
「それをしないと何が困る?」「どの成果を出す為に必要な仕事?」
これさえ明確にするだけで、より効率の良い業務改善を行うことが
できるようになります。


「上司と部下」という切り口でのワークライフバランスのお話は、
さすがは多くのリーダー育成をされてきた嶋津さんならではの切り口だなと感じます。


もう一つ例をご紹介します。
例えばチーム内に「報・連・相」の時間は、
毎日決まった時間に設けるという新しいルールを作ります。
これにより部下はそれ以外の時間はその他の仕事に集中でき、
上司もプレイヤーとして活躍できる時間を作ることができます。


さらに部下からすると自分が言いたいことを必ず伝えられる場が提供されることで、
社内の風通しが良くなるという付加価値も生みだすことができます。
とてもシンプルな業務改善ではありますが、確実に
ワークライフバランス実現に向けたスパイスとなるのです。


嶋津さんのおっしゃる業務改善のお話は決して実践するのが難しいお話ではありません。
会社をあげて、費用をかけて、そんなことではなく上司と部下、
どこにでもあるそんな光景からワークライフバランス実現に向けた取り組みは
始めることができるのだと改めて実感できる講演でした。


嶋津良智さん講演情報


大川拓馬

田島弓子さん 講演同行「働く女性の仕事のルール」ー目の前の仕事でキャリアを拓くー 

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先日、女性社員の皆様を対象とされた研修の中で、
田島弓子さんの講演を拝聴させて頂きました。


仕事や、キャリアということを考えていくと、
まだ起きてもいないことを不安に思ってしまったり、
どうしていいか分からなかったりと、戸惑うことが私自身も多くあります。


しかし、田島さんの「目の前の仕事にベストを尽くす。
そうしていくうちに未来が拓いていく」というお考えは、
とても印象に残るものでした。


「何」をするかではなく、「どう」するかということに重きを置き、
意識を変えてみるだけで、日頃いろいろと考えを巡らせ、
自分で何かをしかけなくてはと焦っていた状態が、楽になる気がしました。


田島さんのお話に、皆さんが共感をされる最も大きな要因は、
全てご経験に基づき、その当時に考えていたことや気持ちを、
率直にお伝え頂ける事だと思います。


田島さんはマイクロソフト社に転職され、
数少ない女性の営業部長を務められました。
部長昇進の辞令が出た際、自分では力不足だと感じながらも
自分流を模索しチャレンジされてきた様子は、
聴講された皆さんの現実とも重なった部分が多かったようです。
講演後の感想でも、「田島さんのお話を聴いて安心できた」、
「すぐに実行してみようと思った」、「苦手な事もやってみようと思った」
などの声があがりました。


マネジメント、ストレスの対処などは、
男性とは異なり女性特有の悩みもあるでしょうが、
田島さんが体験されたことから出る一つひとつの言葉は、
皆さんの心に響き、まさに私たちの先輩的存在として、
共感されたのではないかと思います。


これから仕事を更に頑張っていきたいと思う皆さんに、
あたたかいメッセージを沢山送ってくださった講演でした。



田島弓子さん講演情報
江本千夏

ペルソンの2015年

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大寒を迎え、一年でいちばん寒い季節となりましたが、
昨年の納会の様子をお届けしたいと思います。


年越しに食べるお蕎麦には諸説ございますが、
古くから長寿を願い、健康の演技を担いだと云われています。


2014年を締め括る納会は、12月の最後の金曜日という事もあり、
お蕎麦屋さんで行われました。


歓談の間には、2014年のぺルソンの講演にまつわるクイズが行われ、
それぞれの記憶を辿りながら、あっという間の一年間を
グループで振返る事が出来ました。


講師の方々、お客様との縁が、これからも長く続くようにと願い、
これから私たちが目指す企業風土を書に書き表しています。


Fudo20150122.jpg



営業の土橋が、弊社講師の武田双雲さんの書道教室に通った成果を披露!(笑)


2015年この風土を目指し、スタッフ全員で頑張ります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


小山直子

まねだ聖子さん イベント同行 「まねだ聖子のものまねライブ」

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先日、企業内の優秀成績者の方々を集めた表彰式が 開催されまして、その後の懇親会の中でまねだ 聖子さんのものまねライブを拝見させて頂きました。 昨年2014年末の紅白歌合戦にて初の大トリを 務めらましたのもまだ記憶に新しいですが、 華やかな衣装に身を包み、颯爽と登場された姿は 松田聖子さんそのものでした。 そっくりだと思って侮っておりませんか? 見た目がそっくりなのは言うまでもなく、 ・声 ・表情 ・仕草 など細かい部分までそっくりなのは普段からの 鍛錬、そして「プロ」としての意識があるからだと 強く感じさせられました。 「青い珊瑚礁」「夏の扉」などバラードからポップ ソングまで幅広いジャンルの色々な曲を丁寧に歌い 上げております。 勿論、ただ歌うだけなく色々なお客様への サービスも忘れません。 (ネタバレになるのでここでは控えさせて頂きます...) 40?50歳代の方だけが楽しめるのかな?とも 正直思いましたが、老若男女問わず皆さんでも 聞いたことがある、アノ曲を最後に特別に歌って 会は終了となりました。 記念パーティー、懇親会などで盛り上がりに欠けるな?、 とお困りの方は是非まねだ聖子さんをご指名下さい。 ManedaSeikosan_2015.png <そっくりものまねタレント特集> 一瀬裕司

「お手軽料理を皆さんの目の前で!ベリッシモさんクッキングショー」

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『ネプ&イモトの世界番付』『世界ふしぎ発見!』等での 軽快なトークでお馴染みの イタリア料理研究家・ベリッシモ・フランチェスコさん。 今回は、料理と環境保護をコラボし、 「もったいない」「地産地消」をテーマに、料理の腕を振るっていただきました。 本クッキングショーのために選んだメニューは、 松戸の名産であるネギを使った "パンチェッタと長ネギの冬リゾット"。 「リゾットの魅力は美味しいだけじゃない!」 というベリッシモさん。 さむ?い冬に、ほっこり体も心も温まる一品を 家庭料理の魅力を伝えるベリッシモさんが、 誰でも簡単にできるレシピで、皆さんの目の前で作ります。 Bellissimo stage_2015.2.16.jpg 「ちょっと余ってしまったお米を、 簡単に、本格派イタリアンに大変身させることができます!」 ご家庭に余ったご飯。 冷蔵庫でとっておくものの、気づけばカピカピになって、 結局ゴミ箱行き、なんてことはありませんか? 余ったごはんを捨ててしまうのはもったいない。 おいしいリゾットにしちゃいましょう。 「リゾットもオススメですが、皆さん、 イタリアに行ったら是非本場のカルボナーラを召し上がってください!」 リゾットが完成するまでの間に、 料理に関する会場のお客さんの質問にお答えしながら、ローマ出身だからこそ知る、 イタリアの魅力もお伝えします。 「日本のカルボナーラとはまた一味違った イタリアの食材ならではの美味しさがやみつきになります?」 トークで会場が盛り上がる頃には、チーズの良い香りが。 一皿の料理を通して、簡単おいしいレシピを学べ、 環境を考えつつ、さらにイタリアのプチ情報も聞けてしまう、 おいしくて、ためになる一石三鳥のベリッシモさんクッキングショー。 環境問題のイベントをしたいけど、テーマが堅くて人が来ない! 例年代わり映え無い展示ばかりで、新しい催しを取り入れたい! 地元の食材をPRしたい! などのお悩みをお持ちの各地の自治体、団体様にお勧めの企画です。 Bellissimo Risotto_2015.2.16.jpg ベリッシモ・フランチェスコさん講演情報 中村潤一

小山武明(タケ小山)さん講演同行                        「世界を舞台に戦うプロゴルファーとして」

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TBS「サンデーモーニング」にて、屋根裏のプロゴルファーとして人気のタケ小山さん。 そもそもはバンド少年だった時にゴルフと出会い、プロゴルファーの道を歩まれました。 縁あって、渡米され、ゴルファーをしながら、ゴルフコースやレストラン経営もされていました。 また、試合への出場の傍ら解説業をはじめ、左肩の故障もあり、 本格的に放送業界へ入られ、現在は日本で活動をされています。 この度は、ゴルフ好きな方が多いということで、お取引先様の経営幹部様を集めた会で ご講演をいただきました。 講演では、世界のゴルフツアーのご紹介や今話題の松山選手や石川選手等の男子プロ、 女子プロの方の講演でしかきけないお話をいただきました。 客観的なデータをもとにされながら、具体的なお話をいただけるので、 ゴルフ初心者の私にも分かりやすく、ゴルフを身近に感じることができる講演会でした。 テレビでは語られないオフレコのお話が満載で、 軽快なトークで、ジョークを交えながら会場をわかしていただきました。 ご希望でしたら、ワンポイントレッスンにも応じていただけます。 さまざまな方に楽しんでいただける講演会です。 小山武明さん講演情報 田中周子

後藤恭子さん講演同行「タニタで培われた幸せなシニアライフへの食と健康のヒント」

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社員食堂からはじまり、いまやさまざまな商品バリエーションで有名な
タニタ食堂の生みの親、後藤恭子さんの講演に同行してきました。


看護師さんや病院で栄養指導をされている方へ
ご自身が元気で働き続けられるように、
そして患者さんへの健康指導のヒントとして、
「健康で幸せなシニアライフを送る生活術」のタイトルで
お話しいただきました。

KyokoGoto_20150221.jpg


今日の聴講者の方は日頃から健康に対して意識の高い
専門家の方も多いということで、後藤さんのお話しも
データの裏付けや食と活動量の関わり、
意識改革にまで及び、かなり盛りだくさんの内容でした。


そうした科学的根拠の中にもご自身が長い栄養士のキャリアの中で
栄養指導をされた際のうまくいかずに悔しかったことや
学ばれたことをお話しくださる体験談は、
後藤さんが指導を受けられた方、そしてご自身の健康と
どう関わってこられたかということも知ることができ、
とても中身の濃い講演でした。


聴講者のみなさんも非常に熱心にメモを取ってくださり、
自身の健康に関するチェックをリストを使いながらしたり、
時に笑いもおきるような和やかな講演会となりました。


後藤さんの講演内容の正しさは、何よりも元気で朗らかな
後藤さんご自身が証明されています。


今回は、看護師さんが中心の病院での講演会でしたが、
企業の労働組合様主催の健康促進の講演会や
シニア対象の健康イベントなどへもおすすめです。
後藤さんに会うだけでも元気になりますよ!
ぜひご検討くださいませ。


後藤恭子さん講演情報


馬場真由香


二宮清純さん講演同行 「勝者の思考法」

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スポーツジャーナリストとして、世界各国でオリンピック、サッカーW杯、 メジャーリーグ、ボクシング世界戦など、数多くを取材されている 二宮清純さんの講演に同行してきました。 この度は、業界全体を活性化し勝ち組となっていくことを課題とする 経営者の皆様に向け「勝者の思考法」というタイトルでご講演をいただきました。 「負けも運なのだから、気にすることはない。」 この便利な言葉は、しばしば敗者をいたわる時に使われます。 しかし、ゲーム中、「運」は戦いの場にいる両者の間を絶えず行き来していて 瞬間、瞬間ではどちらの側にも応分に存在します。 連続の中にある一瞬、それを自らの手元に引き寄せる。実力のみが、 後ろ髪がないと言われる「勝利の女神」の前髪をつかむことを可能にする。 「勝利の女神」の前髪をつかむために、アスリートやそれを統率する監督、 コーチはあらゆる努力を重ね、策略を巡らすことで、その結果が勝利となります。 実力と戦略で、勝利を自分の側に引き込むことができるか、否か―― 勝者と敗者を分かつのは、まさにその1点のみ。 そう考えれば「運」と「偶然」もまた別のものであると二宮氏は言います。 実力の裏づけなしには、運をつかむことはできない。 「運も実力のうち」と言いますが、その言葉どおり、運は実力に包含される「必然」 なのです。 二宮氏は「勝者」となるために必要な思考法を、ザッケローニ監督や 岡田武史監督、輪島功一氏、星野仙一氏等、幅広いジャンルのスポーツから その時の旬なスポーツのエピソードを例に出し話され、スポーツのことは、 あまり詳しくない私でも非常にわかりやすく講演に惹きこまれました。 この度は勝者の思考法についてお話しいただきましたが、二宮氏は スポーツを通しての地域活性の講演でも好評いただいております。 スポーツの話題は世代、性別、肩書きなどを問わず皆の共通の 話題。そこから学べることはたくさんあります。 ご興味のある方はぜひお問い合わせください。 二宮清純さん講演情報 多久島志保乃

自分を知り未来に活かす! -日本人の心配能力とメタ認知-         /中野信子先生ご講演より

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みなさんは「脳科学」と聞いて何をイメージされるでしょうか? MRIの画像、ニューロンという言葉...... 心理学などに比べ、私たちの日々の生活には、少し縁遠い存在かもしれません。 今回は、「ビジネスに役立つ脳科学」というテーマで 脳科学者の中野信子先生にご講演いただきました。 聴講されるのは、企業経営者の方々。 ビジネスと脳科学? ビジネスの現場でバリバリ活躍する方々にとって、 脳科学なんて所詮は机上の空論ではないのか...... まずは、そんな疑問を持たれるのではないでしょうか? 確かにその仕事に特化した即効性あるノウハウはお伝えできないかもしれません。 しかし人間の全ての行動を司る脳。 脳科学は、人の行動を分析し、未来へ導く「ものさし」と言えます。 それはビジネスシーンも例外ではありません。 中野先生は、脳科学の視点から ビジネスに影響を及ぼす日本人の特性=「心配能力」、 そして、「メタ認知」の効果を訴えます。 「ズバリ日本人はイノベーションが苦手!」 イノベーションの必要性が訴えられる現代において、 素直には受け入れがたい話ですが、脳の構造をみれば納得です。 脳には、安心感を司る「セロトニントランスポーター」があり、 少ないほど心配性に、多いほど楽観的になります。 少ない人の割合は、日本60%、アメリカ20%です。 勿論、例外の人もいますが、基本的に日本人は心配性なのです。 故にイノベーションが生まれにくい。 残念ながら、脳がそうなっているので仕方がありません。 が、悲観する必要もありません。 楽観的になれないということは、 逆に、リスクを避ける能力に長け、高い「心配能力」を持ちます。 「カイゼン」に代表されるよう、 日本人は、1つの枠組みの中で巧みに変化させることを得意とするのです。 そして、基本的な脳の構造は一朝一夕では変わりません。 大切なのは、効果的な行動をとるため、自分を理解することです。 そこでオススメなのが「メタ認知」。 メタ認知とは、自身を俯瞰することです。 やり方はシンプル。 「自分がなぜ、このような行動をとったのか?」 「どうすれば自分は満足なのか?」 といったように、一度立ち止まり、自分に問いかけます。 例えば、 「自分は今、部下にイライラしている。なぜイライラするのか。 求めた結果が出ていないからか。 いや、もしかすると部下に無茶ぶりしてしまっているのではないか......」 といった具合です。 こうした問いかけを都度行えるようになれば、 自分を客観視する習慣がつき、目指すべきゴールが明確になります。 ビジネスを、脳と人間の行動から分析する中野先生のご講演。 広い視野で仕事を振り返ってみたい方、 スキルアップ等のテクニック系の講演はもう飽きた! という方にオススメです。 中野信子さん講演情報 中村潤一

福西崇史さん講演同行「福西崇史のお手軽トレーニング講座」

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サッカー元日本代表の福西崇史氏によるオリジナルプログラム 「福西崇史のお手軽トレーニング講座」へ同行させていただきました。 今回ご参加いただいたのは保育士さん。 いつものお仕事とは違う運動を取り入れて リフレッシュしていただこうという狙いです。 講演会は毎日の意識の持ち方、 継続する大切さについてのお話から始まりました。 福西氏は世界のトップ選手と戦えるよう 体力、体型維持のためフィジカルトレーニングを重要視されてきました。 成功体験を重ね、毎日コツコツと続けられてきたからこそ ワールドカップへの道も繋がっていったのです。 今回のトレーニング講座も毎日続けられるよう ゴムチューブを使った簡単なプログラムです。 たとえば、輪になっているゴムチューブに両手を通し、 外に向かって広げるトレーニング。 手のひらと手の甲のどちらを外へ向けるかで鍛えられる部分が異なります。 頭上で肩幅に持ったチューブを頭の後ろへおろすと 肩甲骨が動き、肩こり改善にも効果があります。 写真のように椅子に座ったままでも簡単に行えるものから 体幹を鍛えるもの、2人組で協力して行うものまで、 約10種類のトレーニングを行っていただきました。 fukunishitakashi.png トレーニング後には質疑応答も行われました。 参加者が個人的に気にされている部分に効くトレーニング。 現役時代の裏話。 お子さんがサッカーを習っているという親御さんへ、 どのように目標設定を手助けしてあげるかの具体例。 ひとりひとりに向けて丁寧にお答えいただきました。 デスクワークが多く運動不足な方はもちろん、 体力に自信のある方でも、普段使わない筋肉を鍛えることで 毎日をもっと気持ちよく過ごしていただけます。 ただ聴いているだけでなく、ご参加いただく講演会もたまにはいかがでしょうか。 「福西崇史のお手軽トレーニング講座」 http://www.kouenirai.com/toku/roudoukumiai_program_Fukunishi.htm 福西崇史さん講演情報 清水愛理

勝間和代氏講演同行「正課外活動(サークル・ボランティア活動)のススメ」

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先日都内の大学で行われた 勝間和代さんの講演に同行してきました。 テーマは『正課外活動(サークル・ボランティア活動)のススメ』。 この春入学した大学生向けの講演会だったのですが、 「大学の授業1時間にどのくらいコストがかかっているのか知っていますか?」 と衝撃的な話題から始まり、 (私立大学でだいたい1時間あたり1万円だそうです...!) 仲間から学ぶことの重要性 良いサークルの選び方 情報収集の方法 サークル活動・ボランティア活動がなぜ就活で使えるのか ご自身の学生時代のお話と照らし合わせたり、 恋愛の話を絡ませたりし、 どのように大学生活を送っていけばいいのか 具体的なアドバイスが満載でした。 メディアや雑誌でもそうですが、 勝間さんのお話は いつもきちんとした裏付けがあるので、 納得せざるを得ないですよね。 学生向けとはいえども 社会人にもためになる講演会で、 すごく勉強になった60分間でした。 講演依頼.comでは 毎年大学生向け講演会のお問い合わせをたくさん頂いております。 学生のモチベーションアップや、 これからの学生生活の指針となるお話など 様々なテーマをご提案させて頂きますので、 ぜひ一度お問い合わせください。 太田久美子

栗城史多氏トークセッション「見えない山を登っている、全ての人たちへ。」

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先日、栗城史多さんのトークセッションに行ってきました。 ところで、皆さんは山に登っていますか? インドア派で、山には行かないでしょうか? でももしあなたが夢や目標を持っているのであれば、 それは"見えない山"登っています。 人生において、同じ「山」に挑む者として、 "チャレンジの向こう側にある喜び"について 栗城さんはお話しします。 今年秋、エベレスト登頂にチャレンジする栗城さん。 目標を持てず悩む人には、目標作りのヒントを、 夢を追いかける人には、一歩前に進む勇気をくれる、 そんな講演です。 トークイベント.JPG ※イベント後、記念にお写真ご一緒いただきました。 栗城史多氏講師情報 多久島志保乃
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