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Channel: 講演依頼.com スタッフブログ
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栄和人さん講演同行「オリンピック3連覇への道」

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先日、市役所様主催の地元市民の方々への講演会に同行し、
ロンドンオリンピック女子レスリングヘッドコーチ栄和人氏の講演会を拝聴させて頂きました。
この日は特別ゲストとして、アテネ・北京・ロンドン五輪女子レスリング金メダリストであり
国民栄誉賞受賞された吉田沙保里さんもお越しくださり会場はとても盛り上がりました。


講演会の前半は栄さんによる講演にてロンドンオリンピックでのエピソードや
強い選手を育てる秘訣などをお話し下さいました。
講演会後半では栄さんが特別ゲストとして呼び込んだ吉田選手とともに
感謝することの大切さについてトークショー形式で進めてくださいました。


講演会の最後では会場から質疑応答をし、色紙プレゼントのサプライズもあり
最後は聴講してくれた子供たちに優しく声をかけながら退場される吉田さんに
盛大な拍手が送られ、大盛況のうちに閉会いたしました。


是非、一度栄さん&吉田選手のトークショーをご相談ください。


栄和人氏講演情報
 

山崎純平


石黒由美子さん講演同行「奇跡の夢ノート ―夢をあきらめない」

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先日、ある企業様の社員の方々向け講演会に同行させて頂き、
石黒由美子さんの講演を拝聴しました。


石黒由美子さんはシンクロ選手として有名ですが、
幼少期に交通事故に巻き込まれ、一命は取り留めたものの、
顔面を540針、口の中を260針縫う大けがを負われました。
辛い入院生活の中、TVで出会ったシンクロナイズド・スイミングに憧れ、
「早く退院してシンクロをやりたい」という情熱的な一心からリハビリに専念。
半年後に退院し、念願叶ってシンクロクラブに入会、
競技を始められてオリンピック出場も果たしました。


講演では交通事故の体験談や、後遺症に苦しみながらでのシンクロや進学など
さまざまな困難を乗り越えて現在に至るまでを、
石黒さんならではの明るい口調でお話しされます。
石黒さんの華やかさで会場は和やかなムードになり、笑いも起こる楽しい講演で
90分があっという間に過ぎました。


講演後のたくさんの方から質問があり、ひとつひとつ丁寧に、
にこやかに答える石黒さんの姿が印象的でした。


石黒さんのパワフルな講演に元気をもらえること間違いなしです。
若い世代の方々にも興味を持って頂けるお話なので、
学校で生徒さま向けにご講演会を考えの際はぜひお問い合わせください。


石黒由美子氏講演情報


斎藤誠子

和田隆昌さん講演同行「迫る首都直下型地震・想定される最大被害とその対処法」

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東日本大震災から丸2年が経過した3月11日。
ある総合化学メーカー様主催の「東日本大震災を忘れないために」
という趣旨で開催された社員向けの和田隆昌さんの講演会に同行してきました。


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今回は首都圏で働かれている社員の方を集めての講演ということで
特に、首都圏エリアで発生の確率が高まっている「直下型地震」について
お話しいただきました。


「直下型地震」は東日本大震災の時とは、全く異質の被害をもたらすと
和田さんは教えてくださいます。
例えば、平屋一戸建てと高層ビルでは、揺れ方が違う。
それぞれに対応した対策が必要で、メディアで報道されている対策が
そのままどんな建物にも当てはまるわけではない。
ということなど普段私たちが触れ、理解している防災に関する情報が
本当に正しいのかどうかということをお話しくださったのには、
改めて防災に対しての姿勢を問い直されたように感じました。


和田さんの講演では、実際に首都圏で直下型地震が起きた際の
シュミレーション映像も見せてくださるので、
リアルに被害が想像でき、それだけに対策案を聴いている社員の皆様も
真剣に聴き入り、メモを取っていらっしゃいました。


和田さんは講演だけではなく、オフィスでの防災訓練の監修も
お引き受けいただけるとのこと。
地震の被害に怯えるだけではなく、正しい対策を練る機会として
和田さんの講演、そして防災訓練はおすすめです!


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和田隆昌氏講演情報


鬼頭佑治

藪本雅子さん講演同行「女性の働き方―輝ける女性を目指して―」

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先月のことになりますが、
藪本雅子さんの講演会に同行してきました。


今回はある企業様の女性活躍推進活動の一環としての講演会ということで、
参加者は女性社員の方々がメインとなりました。



藪本さんの講演では、
まずご自身のアナウンサー時代のお話を振り返ります。


アナウンサーというと華やかで、
違う世界と思ってしまいがちですが、
寝る間もなく働いていた時代の話や、
仕事がうまくいかず葛藤したという話を聞くと、
同じように働く女性として苦悩したのだと共感できました。


もちろん、有名な番組にたくさん出られていたので、
その時代のエピソードでは笑いが起こることも。


そして「記者として取材がしたい!」という
夢を持ち、自分の力で夢を叶えたこと、
仕事を辞めて結婚し、一時は専業主婦になったものの、
そこから社会復帰・大学院へ進学したことなど、
様々な経験をした藪本さんでなければ語れない内容が盛りだくさんで、
「私も何かやらなくては!」という気持ちになります。


特に働くということを、
「社会の中での自分の役割」と捉えているという話には
とても感銘を受けました。



講演のおすすめポイントとしては、
本音で話されるので、とても親近感が湧くことと、
なかなか経験できないことをたくさん経験されているので、
特に女性にとっては興味深いお話が聴けるということです。


色々な経験をした女性の体験談を聞くと
仕事に対するモチベーションが上がるということを
改めて実感した講演でした。


聴講者の方々も熱心に聴かれていたのがとても印象的でした。



女性の社会進出が進む中、
女性社員のモチベーションアップを望まれている企業様には
特におすすめです。
ぜひ一度、お問い合わせください!


薮本雅子氏講演情報


太田久美子

太田 彩子さん講演同行「もっと輝く働き方を手に入れる」

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今回は、ある金融企業様の表彰式の中での講演会に同行してきました。


講師は、(株)リクルートにて、ホットペッパーの法人営業などを
ご経験されていた太田彩子さん。


太田さんは、21歳のころに、息子さんをご出産なさいました。
育児をしながら、仕事(営業)をしていらっしゃいましたが、
成績は常にトップで、MVPを3度受賞されていらっしゃいます。


今回の内容は、
「なんて私はダメなんだろう...」と、劣等感ばかりだった太田さんが、
営業で結果を出し、営業そのものがライフワークとなった経緯に
ついてお話くださいました。


また、今回は、優秀な営業社員だからこそ陥りがちな挫折や
仕事へのマンネリ化の対策、売れ続ける営業になるための秘策も
語ってくださいました。


大きく分けると以下の4部構成です。
 1、営業1から2年目、3から5年目の体験談
 2、挫折に陥った時にやっていたこと
 3、今よりさらに売れるコツ
 4、大切にしている価値観


また、輝く働き方をする上で、
太田さんの強く伝えたいメッセージは、ふたつ。
1.過去は変えられないが、これからの未来は変えられる!
2.自分が納得できる真の目的や使命感を持つ!
ということです。


これからいくらでも変えていくことのできる未来を見据え、
数字ばかりにとらわれず、その先にあることへ
向かって仕事をしていくことが大切、ということが
心に響きました。


そして、これらのことに気づき、理解したことが、 冒頭でもお伝えした営業が好きになり、
ライフワークになったきっかけでもあったそうです。


営業として、順風満帆に見える太田さんですが、
どなたも通る失敗や挫折を経験され、乗り越えてこられたのだと
お話しから伺い知ることができます。


営業で、悩まれている方、
太田さんの講演を聞くことで、きっと気持ちが晴れると思います!
ぜひ、ご検討くださいませ。


太田 彩子


鬼頭佑治

澤口俊之先生講演同行「子どもの脳をいかに育むか」

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先日、「ホンマでっか?!TV」でも人気の澤口俊之先生の講演に同行してきました。


澤口先生がご講演の中で提唱していらしたのは「HQ論」に基づく教育論でした。


HQ論とは、人間に近いと言われるチンパンジーにもない
人間だけが持つ能力であるHQが、社会的成功に
大きな影響を与えているというものです。


このHQは、計画性や夢を持つことなどの「未来思考的行動力」と
思いやり、協調性、自己統制力、理性といった「社会関係力」を司る人間性知能で、
HQが高い人は、目標を持ち、その目標達成のために自ら努力できますが、
低い人は、会社をすぐ辞めたり、すぐ離婚したりするのだそうです。


ではこのHQを向上させるには、特に脳全体を監督する領域である
「前頭前野」を活性化させる必要があるとのこと。
そのためにはピアノの稽古や7時間程度の良い睡眠、箸を使うということが
よいトレーニングになると教えてくださいました。
HQのトレーニングは8歳までが非常に有効ということで、
お子さんに対しては、上記の行動の他に、夢を肯定してあげたり、
努力したことを褒めることも、親御さんが意識的に行うことが重要だと
強調されていました。


子育て世代や保育園の先生方には、
とても参考になるお話しでおすすめです!


澤口俊之氏講演情報


中村潤一

前川孝雄さん講演同行「部下を育て活かす、現場で求められる上司力」

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人材輩出力抜群のリクルートにて、「リクナビ」「就職ジャーナル」
「ケイコとマナブ」「好きを仕事にする本」「Tech総研」など
史上最多の就・転職・キャリア応援メディア編集長を歴任された
≪人を活かす前川≫こと前川孝雄さんの講演会に同行しました。


今回は、新聞販売店の社長を集めた会(70名程度参加)の中で、
マネジメント力アップを目的とした講演をして頂きました。


最近では、かつては通用したノミニケ―ションという手段を取ることが難しいこと、
年上の部下を持つ上司が増えてきていること等から、
「組織のチームワークを維持し、部下の感情に気を配ること」が
管理職の大きな悩みになっております。


講演内容としては、「日本型ダイバーシティ時代の到来」という背景から
「現場で明日から試せる上司の仕掛け」まで、
大変わかりやすくまとまっており、聴講者も眠たくなる時間帯にも関わらず、
誰一人として眠っている方はいらっしゃいませんでした。


講演の中でおっしゃられていた、「現場で明日から試せる上司の仕掛け」
についてご紹介いたします。


ポイント1:1日1個、いいところを見つける
ポイント2:開口一番の否定語禁止
ポイント3:感情の機微を察知するメール日報
ポイント4:会議の冒頭に3分間の雑談タイム
ポイント5 :右腕の部下とタッグでマネジメント


いかがでしょうか。
「そんなこと言われなくても分かっている」と思う方もいらっしゃるでしょう。


頭でわかっている知識と体に染みついている知恵は大きく違います。
前川さんの講演では、知識を知恵に変換できるきっかけになるような聞き取りやすく、
スッと入ってくるお話をされます。


行動のきっかけとなる素晴らしい講師ですので、是非講演をご検討下さい。
特に「マネジメント層」の集まりの集会には大変お勧めです。


前川孝雄氏講演情報
土橋昇平


舞の海秀平さん講演同行 「可能性への挑戦」

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先日、元力士で現在はキャスターとして活躍していらっしゃる 舞の海秀平さんの講演に同行させて頂きました。 今回は、今年入社されたばかりの新入社員の皆様が、「可能性への挑戦」という テーマで聴講されました。 舞の海さんにお会いすると分かりますが、本当に小柄な方です。 そのため、力士になるまで、そして力士になられてからの御苦労も多かったようです。 まず、高校教師の内定が決まっていたにもかかわらず、ご自身の夢を諦めきれず、 周囲の反対を押し切り大相撲入りを決意されました。しかし、当時の新弟子検査の 基準である身長が足りず、頭にシリコンを入れ検査に臨まれ、合格となりました。 シリコンの手術の話は聞いている私たちも思わず痛さを感じるような、辛い内容でした。 そして、舞の海さんの倍以上ある体の力士と相撲を取る際は、 毎回怪我の心配や恐怖もあったと振りかえられます。 しかし、自分の体の小ささや俊敏さを最大限に活かし、何とか勝つ方法を考え、 「猫だまし」、「八艘飛び」などが生まれ、その結果、5回技能賞を受賞されるなど 大活躍をされました。 舞の海さんは、想定しなかったことに遭遇しても、継続することで見えてくるものがあると お話しされました。 変えることができない条件に悩むより、自分ができることを最大限に考え、 可能性を信じて実行に移し進んでいくことが大切ということは、 これから社会で活躍される皆さんにとって、心強い応援メッセ―ジになったと思います。 新たなスタートや、チャレンジをされる方にお薦めの講演です。 舞の海秀平氏講演情報 江本千夏

飯尾昭夫さん講演同行「お客様の歓びを引き出す接客とは」

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先日、「なぜ、私はBMWを3日に1台売ることができたのか」という本の著書である 飯尾昭夫氏の講演を拝聴させていただきました。 日本一のセールスマンになるまでの過程をお話しいただいたのですが そのお話の中でとても印象的だった言葉をご紹介します。 「お客様にとって、 "最後のセールスマン"でありたい」 飯尾氏が目指していたのは "日本一の営業マン"ではなく 目の前の1人1人のお客様にとっての"最後のセールスマン"だったそうです。 お客様にとって「これからは、彼に相談すれば大丈夫」だと、 そう思っていただけるのが飯尾氏の言う"最後のセールスマン"です。 そのために飯尾氏が実践されてきたことはとてもシンプルです。 感謝の気持ちを忘れない、店内を清潔にする、商品について勉強をする・・・など。 テクニックや目に見える値下げに頼るのではなく 基本的なことを決して手を抜かず"最後のセールスマン"を目指して 1つ1つ積み重ねていった結果としてついてきたものが "日本一の営業マン"という肩書になったそうです。 カリスマ性がある人や、人前で雄弁に話せる人、ごく選ばれた人だけが 日本一の営業マンになれるわけではない、と飯尾氏はお話されます。 どんな人でも、最初にやらなくてはいけないのは基本的なことです。 真面目に目の前のお客様と向き合うこと、本当に大切なことは とてもシンプルなことなのです。 「営業にテクニックはない。人と人とのことだから。大切なのは『気持ち』だけ」 自分は基本を忘れずに出来ているのか、と誰もが自身を見直すきっかけになれるお話です。 飯尾さん 貴重なお話を本当にありがとうございました。 飯尾昭夫氏講演情報 丸山智子

高倉麻子さん打ち合わせ「日本女子サッカー界のつながる人材育成」

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先日、U-16サッカー女子代表監督としてコスタリカでの大会で優勝したことでも
喜びの話題となった高倉麻子さんと新しい講演テーマの打ち合わせをいたしました。
(写真は左:高倉さん、右:マネージャーの山本さん)


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高倉さんは日本サッカー界初の女性監督として、
2013年にU-16女子代表監督に就任され、
若い選手たちの育成に尽力しておられます。


この日は、監督を務められているU-16のチームだけではなく、
なでしこジャパンにつながる日本女子サッカーとしての人材育成についてや
勝つ集団に育てるためのリーダーシップとマネジメント方法について
お話をうかがいました。


ご指導の根幹となっているのは
「自らが伸びていくためのサポートをする」ということ。


そのために何ができるか、という高倉さんの実践をベースにした講演は
聴きごたえがありそうです。
講演テーマは近日公開予定!


強い組織と人材育成の方法にお悩みの企業様におすすめです。


高倉麻子氏講演情報


馬場真由香


桑田真澄さん講演同行「試練は人を磨く」

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先日、野球評論家、また指導者としてもご活躍の 桑田真澄さんの講演会に同行致しました。 老若男女みなさんご存知の桑田さんですが、 講演会では、ユーモラスで明るいお話をされます。 PL学園、プロ野球、メジャーリーグと一流の舞台で、 挑戦-挫折を繰り返してきた桑田さん。 これまでの経験から生まれた人生哲学は「裏と表の両立」だそうです。 野球は攻めるだけ、守るだけでは勝てません。 裏と表で攻めながら、守ることで勝つことができます。 同じ様に、人生も表の努力、裏の努力が大切といいます。 桑田さんは野球選手ですから、野球の練習をします。 結果を出すために、今何かできるかを考え、 コツコツと練習をされるそうですが、 それでも結果がでないことがあるそうです。 そんなときは、野球とは一切関係のない、 トイレ掃除や庭の草むしり等をコツコツと行い、 「裏の努力」をされます。すると、裏の努力が運・縁・ツキを貯金してくれ、 不思議と試合で成果が出るようになるそうです。 自分は運がいいだけとおっしゃる桑田さん。 謙虚で人間味あふれる語り口と、客席も巻き込みながらの明るいお話は、 地域の方々向けの講演会等でお勧めです。 桑田真澄氏講演情報 中村潤一

達川光男さん講演同行「リーダーシップ論 苦しみを笑いに変えた野球人生」

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経営者様が集まられた会で、達川光男さんの講演同行をさせていただきました。 達川さんはまず、ご紹介用のDVDを流されます。 大変楽しい内容で、会場も笑いの渦に巻き込まれます。 会場が温まったところで、達川さんの登場です。 ご自身の経験談や関わりのあった選手、監督のお話をされますが、 中でも張本勲氏のお話が、感動的でした。 張本氏は、子どもの頃にやけどをし、 やけどをした動かない手で3,000本安打の偉業を達成されました。 (やけどの手を見たことがあるのは、 張本氏のお母様、川上哲治氏、3人目が達川さんだったそうです) 張本氏が仰るには、幼少期の頃からやけどの責任を感じた張本氏のお母様が、 やけどの手を見るたびに責任を感じ、泣いていらしており、 「立派な野球選手になるから泣かないでくれ」 と立派な野球選手になることを決心され、努力をされました。 張本氏は、「こんなに不自由な手だったから、野球選手になれた」とも仰っているそうです。 「努力をしたから成功するとは限らないが、成功する人は努力をしている」と。 面白おかしくお話をされる達川さんですが、張本氏のエピソードに関しては、 しんみりと感動的にお話をされ、講演の90分間の間に、 笑いあり、涙ありのお話となり、聴講者の方も笑いも絶えない講演でした。 達川光男氏講演情報 田中周子

香取貴信さん講演同行「ディズニーランドで教わった顧客の心を掴む"感動コミュニケーション力"」

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先日、「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」の 著者である香取貴信さんの講演に同行させて頂きました。 今回は代理店の方々対象の表彰式にて、その一環としての講演会ということで、 全国各地からお越し頂き、香取さんのご講演をご聴講されておりました。 香取さんは「明朗活発」という言葉が一番に思い浮かぶぐらい、 とても元気ハツラツな方です。 講演会の冒頭では、高校1年生からディズニーランドでアルバイトを始めた きっかけを語られておりました。 ・家が近所だった(バイクで15分) ・時給が良さそう ・自分がミッキーマウスになって彼女を喜ばせたい 上記のように非常に単純な動機でした。アルバイト初日で既に辞めようと思って いたのが、結果的には約8年間勤めることになり、それはディズニーランドだった からではなく、周りにいた先輩や同期など「仲間」の存在が大きかったからだと。 そこで学んだ感動的なサービスには2種類あるということで下記ご紹介致します。 1、機能的サービス ・「当たり前のことを当たり前にやる」 ・その代表的なサービスは「挨拶」 →「いらっしゃいませ」のように相手から返事がないのはただの「掛け声」。  「こんにちは」という挨拶でもただ言うだけでは機械でもできる。 →我々人間には表情があるので、相手の目を見て笑顔で「挨拶」することが大切。 また、安全性という面で雨の日にベンチを拭くのは、実際に手で触りながら 安全性を確認することが真の目的である。 2、情緒的サービス(感動を呼ぶサービス→あると嬉しい) ・人間にしかできないこと、すなわち相手の気持ちを読む「思いやり」が重要 ・命令で人は行動するが、その人の「心」までは動かせない →「共感・感動」をまずは自分から行動して生み出してあげること ・心のスイッチがOFFになっていると人は「見て見ぬフリ」をしてしまう どうすれば「心のスイッチ」がONになるのかということも非常に熱のこもった 口調で語っておられました。 「皆さんは自分の仕事をとことん好きになっているでしょうか?」 「好きになれば『情熱』や『こだわり』が出てくる」 「何事もきっかけは他人がくれるが、最終的に決めるのは『自分』」 「どっかで誰かが自分の仕事を最高にはしてくれない」 「感動」をキーワードに「リーダーシップ」や「モチベーション」の講演会を ご希望されている企業様などには特にお薦めです。 ぜひ一度、お問い合わせ下さい。 香取貴信氏講演同行 一瀬裕司

おぐねーさん講演同行「おぐねーのヘアメイクアップ術」

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先日、栃木県の美容専門学校様のオープンキャンパスにて
行われたおぐねーさんのメイクアップ・トークショーに同行してきました。

おぐねーさんは多くのタレント、モデル、女性アスリートの
メイクを担当する、人気メイクアップアーティストです。
最近はおネェキャラとして注目を浴び女性達の絶大な支持を集めています。

今回は高校生を対象とした体験入学でのメイン企画のゲストとして
おぐねーさんは美容関係のお仕事を考えている方々に向けて
実際にメイクアップと高校生のためになるお話しをしてくださりました。

会場には進学を考える高校生の他にプロの技を一目見たいと
専門学校に通う学生さんも多く参加しておりました。

おぐねーさんは参加者から拍手で出迎えられ登場すると
2013年流行メイクとしてデモンストレーションが始まりました。

美容師の後輩になる学生に向けてご自身の考え方や
具体的なテクニックを交えて、メイクの仕方を分かりやすく、
丁寧に実践して頂きました。

そのあとの質疑応答ではヘアメイクのお話しから芸能界の話まで
おぐねーさんの独特の切り口はお話し頂きました。

また、メイク後の女性の変化に参加者の多くから大きな拍手が沸き起こりました。
おぐねーさんのメイクの実力を垣間見た瞬間でした。

ぜひ、おぐねーさんのメイクアップ・トークショーをお考えの方は
弊社までお気軽にお問い合わせください!

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おぐねー氏講演情報
盛川豪臣

達川光男さん×大野豊さん対談書籍のご紹介「熱烈!カープ魂」

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今回は人気講演者の書籍紹介をさせて頂きます。

ご紹介させて頂くのは弊社人気講演者元広島カープ監督達川光男氏と昨年まで広島カープでコーチをされていた盟友大野豊氏との対談本『熱烈!カープ魂』です。

カープ黄金期を担った達川氏と大野氏の名バッテリーコンビのカープ愛、球界裏話、最強バッテリーになるまでの苦労話は盛りだくさんで読み応え十分の対談本。
カープファンのみならず全野球ファンに贈る1冊です。
是非、書店にお立ち寄りの際は手に取ってください。

ちなみに我々の本職の講演会のご紹介をさせて頂くと達川さんの講演会はテレビやメディアを通じて伝わってくる「達っちゃん」キャラ爆裂のいつも楽しく笑いが絶えない講演会です。『熱烈!カープ魂』をお読みいただき是非講演会のご相談も頂ければ幸いです。

Tatsukawa_20130628.jpg達川光男氏講演情報
山崎純平

渡部陽一さん講演同行「日本は奇跡の国です」

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戦場カメラマンの渡部陽一さんの講演に同行させていただきました。 公立中学校の道徳教育の講演会ということで、 講演前に『子ども達にもわかりやすく伝えます!』 と校長先生とお話されていました。 体育館のステージを大きく移動しながら、身振り手振り熱心にお話される講演は、 まるで舞台を見ているようでした。 講演の途中、演台に用意されたお水を例にあげて、 「戦場で飲む井戸水は冷たくて美味しいけれど、沢山飲むと体調を崩してしまいます。 けれど日本のお水は美味しくて、安心して沢山飲むことができます。」 とおっしゃいます。 私たちが当たり前と思っている食の安全は、戦場では当たり前ではないのです。 戦場になった地域の事については、劣化ウラン弾を例にあげて、 湾岸戦争やイラク戦争で使用された劣化ウラン弾が地中に染み込み、 井戸水や農作物から人間の身体に入ってしまう事や、 戦争が終わった後も、母体から胎児へ大きな影響を及ぼし、 今でも母子を苦しめている事について 「犠牲になるのは、いつもで子どもたちなのです!」 と何度も何度も繰り返しお話されました。 戦場での子どもたちは、教材や机が十分に整っていない環境の中でも、 一生懸命 『学びたい』と思って勉強しています。 玄関を一歩出ると銃をもった兵士がいる。。。 そんな環境でも、決して笑顔を忘れていません。 写真や映像を織り交ぜながら、残酷でもある現実を丁寧に伝える渡部さんの講演は 【世界の子どもの声を届けたい!】という思い、そのものでした。 最後の質疑応答の中で、生徒からの 「世界から見た日本はどんな国ですか?」という問いに 「安全で平和な日本は、世界から見ると【奇跡の国】です」 と、迷いなく答える渡部さんがとても印象的でした。 命や平和をテーマにしたご講演を検討されている主催者様、 教育関係の方や保護者の方にも、おすすめの講師です。 渡部陽一氏講師情報 小山直子

三浦 雄一郎さん講演同行「生きがい―80歳、エベレスト登頂への挑戦―」

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先日、各種緩衝材の製造、販売をされているカネパッケージ様主催の 講演会に同行させていただきました。 経営方針説明会後に、社員の方々を対象とした講演会で、 「外部講師の講演によってモチベーションをあげたい」という主催社長様の想いもあり、 開催となりました。 3回目となる今回の講師は、兼ねてから主催社長様が熱望されていた プロスキーヤーの三浦雄一郎さん。 「80歳でエベレスト登頂に成功した三浦さんの体験談を聞くことで、 刺激を与えたい」ということでご依頼をいただきました。 テーマは「生きがい ―80歳、エベレスト登頂への挑戦―」です。 講演では、エベレスト登頂の体験談はもちろん、 「なぜ80歳になっても尚、夢を持ち、挑戦し続けられるのか」や 「挑戦するための体力作りや健康の秘訣」などについても講演いただきました。 実は三浦さんは、自分には「夢がない」と不安な時期があったそうです。 意外ですね。 そんな三浦さんを変えたのが、プロスキーヤーの父・敬三さんだったそうです。 90歳を超えても「次は、どこそこで滑るぞ!」と目標を持ち、 挑戦し続ける父の姿をみて、三浦さんも「エベレスト登頂に挑戦しよう」 と思うことができたそうです。 最初の登頂は70歳。 それまで特に目標がなかった三浦さんの体型は、メタボリック症候群の 象徴のような体だったそうです。 その状態から、無理せず続けられる簡単なトレーニングと食事方法等の 健康管理術を考案し、見事に70歳での登頂に成功しました。 しかし、頂上はあいにくの天気で曇っており、景色が見えず、 「次は景色を見たい!」という思いで75歳での登頂を決めたそうです。 そのように、いつの間にか目標を持つことが癖になり、 また登ってみたいという単純な思いから、80歳での登頂にも挑戦されたとのことです。 途中、スキーで転倒し、骨盤などを複数骨折したこともあったようですが、 目標に対する強い思いがスピード回復につながったそうです。 三浦さんは、健康法には2通りあるとおっしゃいます。 1つは、「病気をしない」「ラジオ体操をする」などの守る健康法。 もう1つは、「目標を立て少しずつ負荷をかけて体力アップを図る」といった 攻める健康法です。もちろん、三浦さんの健康法は後者です。 「病は気から」と言いますが、まさにその通りだそうです。 80歳になっても、若々しく次の目標について語る三浦さんの話を聞くだけで、 元気がもらえます。 ぜひ、三浦さんの壮絶な体験談を聞いてみてはいかがでしょうか? MiuraYuichirou_20130905.jpg.jpg 三浦雄一郎氏講演情報 鬼頭佑治

武田美保さん講演同行「毎日自分更新―オリンピック3大会を経験して―」

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東京オリンピック・パラリンピックの招致が決定するちょうど2日前。 私は、シンクロナイズドスイミング銀メダリスト武田美保さんの 講演を拝聴する機会を頂きました。 お話の冒頭でも、オリンピックの魅力やパワーについて語られた武田さん。 アトランタ、シドニー、アテネオリンピックに3大会連続出場をされ、 5つのメダルを獲得されています。 講演では、幼少期から抱いていたオリンピック選手になる夢(ご本人は野望とおっしゃいます)と、目標を達成するまでの綿密な計画と行動についてお話をされます。 夢を実現していくにあたり、過酷な練習の中で、何度か気持ちの部分と、 体型の部分で壁にぶつかり悩んだご経験もおありですが、 その度に限界を設定しているのは自分自身であり、 乗り越え成長していくのも自分次第ということを、身をもって体験されてきました。 そして、オリンピック本番の演技について振り返られる時は、 水の中での共演者との距離、呼吸、皮膚感覚から、観客の歓声で地響きする様子まで、 私たちがまさにその会場にいると錯覚してしまうように、臨場感あふれるお話をされます。 私が武田さんの講演を拝聴するのは、数えられない回数になっています。 しかし、不思議と毎回胸にぐっときたり、鳥肌が立つようなゾクゾク感を味わったりする 場面が異なります。いつも新鮮な気持ちにしてくれるのです。 武田さんは、いつもサインの際に【毎日自分更新】という言葉を書いてくださいます。 この言葉には、限界を超えるという意味が含められていると感じ、 私も大好きな言葉となっています。 ほんの少しでも毎日成長、進化していきたい。 そのためには自分で限界を突破する道を切り開く大切さを、武田さんは 教えてくださいます。 武田さんの熱いメッセージを感じながら、選手の皆さんの応援と、 自分自身の限界と日々の成長に目を向け、 次回のリオデジャネイロ、そして2020年の東京オリンピックを楽しみに迎えてみませんか? 武田美保氏講演同行 江本千夏 オリンピックおすすめ講師紹介

福島文二郎さん講演同行「ホスピタリティマインド育成術」

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『お、も、て、な、し』 先日、おめでたいことに東京オリンピック・パラリンピックの招致が決まりました。 その招致の最終プレゼンの際、滝川クリステルさんのこの発言が注目を集めましたが、 おもてなしの代名詞とも言えるのがディズニーランドです。 今回は、そのディズニーの出身である福島文二郎さんの講演 『ホスピタリティマインド育成術』を紹介いたします。 ディズニーランドでは様々な感動エピソードが生まれています。 たとえば、3.11の大震災の際、「あるアルバイトスタッフがとっさの判断で 『ダッフィーが守ってくれるよ』と、怖がっている子供に無償でダッフィー人形を渡した」 という有名なエピソードがあります。 なぜ、このような行動を一アルバイトスタッフが何の躊躇もなく実行できるのでしょうか? それは、ミッション浸透教育が徹底的に行われているからです。 ディズニーでのミッションは「すべてのゲストにハピネスを提供する」ことです。 それを重要な教育の柱とし、揺るぎ無い4つの行動指針をしつこいくらい浸透させます。 その4つの行動指針は、 1.Safety〈安全性〉、2.Courtesy〈礼儀正しさ〉、3,Show〈ショー〉、4.Efficiency〈効率〉で、 1→2→3→4の順でその場に応じた状況判断が出来るよう何度もロープレを行います。 例えば、冒頭にあげたエピソードの場合、 「まずは安全を確保し恐怖心を取り除かせる」という、1.安全性が一番の優先順位ですので、 そのような咄嗟の判断ができたのです。 ディズニーマジックの中でもこれはほんの一部ですが、 どのようにしてあの魔法の空間が作られているのか、ということが 次々と腑に落ちる講演でした。 全社的におもてなし力を向上しようと取り組まれている企業様のなかでも、 特に管理職・役員層向けにお勧めの内容です。 福島文二郎氏講演同行 土橋昇平 CS・ホスピタリティ特集

野村克也氏講演同行「経験から学ぶ人の輝かせ方」

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ご主催様のお取引先の経営者様向け、 野村克也さんの講演会へ同行させていただきました。 現役引退をした頃からはじめた講演活動。 メディアでも発言が取り上げられることが多い野村さんですが、 最初は自分の話なんて誰が聞くのだろうかと、知人に相談をされたそうです。 その方からのアドバイスは、 「野村さんの経験は誰も経験したことがないことだ。その話を受け取るのは聴講者。 聴講者は自分の立場に置き換えて聞くから、気負わずに自分の経験を話したらいい。 ただし・・・、野球以外の話はダメです。付け焼刃の知識は聴講者に絶対に分かって しまうから」 とアドバイスを受け、講演活動をはじめられたそうです。 「野球ひく野村はゼロ」と仰り、小学生の頃からの野球人生のお話を中心にお話を されます。苦労もあった野球人生のお話を子ども時代から南海のテスト生だった頃 のこと、様々なエピソードをまじえ、お話いただけます。 野村さんのお話を聴いてみたいという方、ご検討いただけましたら幸いです。 田中周子
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