5/25(土)に武蔵野公会堂で開催されました
第31回「環境寄席」に行って参りました。
「思いは地球規模、行動は足元から」
をテーマに毎年この時期に開催されております。
環境省の環境カウンセラーとして長きにわたり
活動されている林家ライス・ カレー子さんを
中心にこのイベントは開催されておりましたが、
昨年2月に林家ライス様がご逝去されまして、
その意志を受け継ぎまして長女のタレント・
林家まる子様を相方として新たに
「林家まる子・カレー子」の母娘コンビ
として活動されております。
そして、林家カレー子様はこの環境寄席を含めて、
さまざまな活動が認められて
今年3月には第1回環境カウンセラー
保全活動市民部門環境大臣賞を受賞されました。
林家カレー子様は2002年から環境省の環の
くらし応援団として活動され、科学的なデータを
元にゴミ減量の大切さを訴えて参りました。
環境寄席のオオトリとして林家まる子様と共に
廃棄されたジーンズでデザインされた
衣装で華やかに登壇されました。
「捨てればゴミ、生かせば資源。」
を合言葉にこうした工夫で廃棄ゴミを
少しでも減らそうと訴えておりました。
また、当日ご来場された方々へのお土産としては
リサイクルで作られたトイレットペーパーや
賞味期限ギリギリの缶詰を配るなど
様々な工夫で環境に対する取り組みを
されていることは私自身、とても勉強になりました。
A:当たり前のことを
B:バカにしないで
C:ちゃんとやる
食べ物を残さず食べる、マイ箸を常備するなど
自分にできることをしっかり考えて、
これから生活していきたいと思います。
一瀬裕司
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