毎回爆笑し、
噺に引き込まれ、
公演が終わった後には、
あまりに集中して聴いていた自分に気づき、
どっと疲れがくる。
そんな落語を聴くのは、
今回で四回目になる。
金原亭世之介師匠の落語だ。
前回一緒に聴きに行った人は、
同じ古典落語でも、
世之介師匠が噺すと、
全く違うものに聞こえる、
と言っていた。
(面白いという意味で)
プロの話芸に触れるのは、
いつだって気持ちいい。
日常とは少し違う空間で、
笑いを感じてみたくなったら、
是非一度演芸場などに足を運んでみるのも
おススメです。
ペルソンでは、世之介師匠はじめ、
沢山の落語家をご紹介させて頂いております。
お気軽にご相談ください。
こちらの特集ページもご参照ください。
落語から学ぶ
若井 慎一
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